山形の定番お土産 樹氷ロマンのひみつ

樹氷ロマンの旬は冬?

 

山形のお土産というと、みなさん何を思い浮かべますか?

そう、『樹氷ロマン』ですね!

駅のお土産屋さんやサービスエリアなどでも広く販売され、山形県民にはおなじみのお菓子だと思います。

昭和52年の発売以来40年もの間、たくさんの人々に愛されてきたその味は、もはやふるさとの味と言ってもよいのではないでしょうか。

 

レトロなロゴと包装がかわいいです。

山形に住んでいると、あげることはあっても、逆に自分で食べる機会があまりないという方も多いかもしれません。

 

そばの風味が香ばしい、『樹氷ロマン パートⅡ』もあります。

隠れファンが多いらしい。

 

そんな、長年親しまれてきたお菓子、樹氷ロマンですが、実は冬が「旬」だということを、みなさんはご存じでしょうか。

 

樹氷ロマンは、御存知の通り、ウエハースにホワイトクリームがサンドされたお菓子です。

基本は常温保存可能ですが、夏場など高温になる場合は、持ち運びの際にホワイトクリームが溶けてしまう恐れもあります。

これは、持ち運ぶことが前提のお土産お菓子にとっては、乗り越えるべき課題。

 

(クリームを溶けにくくするのは簡単。でもそれでは、口の中でとろけるあの感じが失われてしまう・・・)

 

樹氷ロマンの販売元、加藤物産は考えました。

「溶けやすい季節だけ、溶けにくくすればいいのだ!」と。

 

もうお気づきでしょうか?

そう、樹氷ロマンのホワイトクリームは、季節によって溶けやすさが違うのです!

 

夏はホワイトクリームを溶けにくく。

逆に、涼しい時期は溶ける心配がないため、口の中でとろけやすく。

年に4~5回程度、クリームの溶けやすさは調整されています。

 

なんと細やかな気配りでしょうか!

 

そう簡単に溶げねべ!などと、気軽に持ち運んでいましたが、私たちの樹氷ロマンが無事だったのは、作っている人たちの優しさで包まれていたからなのですね・・・

 

各シーズンごとに樹氷ロマンを買って、食べ比べをしてみるのも楽しそうです。

どのくらいクリームのやわらかさは違うのでしょうか・・・。

お菓子作りは奥が深いです。

 

なかなか食べる機会がないという方も、これを機会に、自分用のお土産を買って召し上がってみてはいかがでしょうか。

 

とはいえ、高温の場所に置いてしまえばクリームは溶けやすくなりますので、ご注意ください。

 

Shop Information
加藤物産(本社)カトウブッサン(ホンシャ)
山形県上山市新金谷826-1
023-672-1410
加藤物産(本社)

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山形を代表する銘菓 樹氷ロマン

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